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終業式とおめでとう

今日で長かった1学期もようやく終わり。
終業式でした。
帰宅後、通知表を渡してくれました。
いつも、あまり熱心に通知表を見ない親に、次女が「うちって、何にも言わないよね。『がんばろう』がなかったら、何か買ってもらえたりする子もいるねんで」と言ったこともありました。

小学校の通知表なんて、担任の先生一人がほとんど査定する。
そんな地球上にいる60億人のうちの1人が、「できてた、できなかった」ってあなたのことを言うの、そんなに大きな事かな。君はこれから、たくさんのいろんな人に出会うだろう。その中には、君を認めるひとも、けなすひともいるだろう。通知表ってのは「ああ、この先生(この人)は、こういう風に考えるんだ」って思ってるくらいが正解じゃないかな。
通知表に書かれていることなんて、君の小さな一部分にすぎないんだから。
通知表なんて、よくても悪くても、そんなに気にするもんじゃないよ。

そう思う私は、帰宅してさっそく渡してくれる通知表を、子供に悪いな、と熱心に見ているふりをしながら、そんなことをつぶやいて、お昼の冷やし中華の用意に忙しい。


この日、次女は誕生日でした。
11歳。

微妙なお年頃突入の時期です。
自分は、本当にモナコ公妃になれるのだろうか‥
次女の机の上に飾られた、たくさんのグレース・ケリーのプロマイドを前に、立てひじついてため息の、最近の次女。

「絶対いけてる。」から、「私っていけてるんだろうか。」に目線が変わるお年頃。
夢が小さくないだけに、心配大きいようですね。



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プレゼントは、次女の大好きな、手塚治の『ブッダ』全巻。
ブッダが、きっとこの夏、君を少しだけ救ってくれるでしょう。

おめでとう。

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ほんとのきもち

長女とふたり、祝日の午後5時から、電車で出かけました。梅田の本屋まで。
一人でさっと行ってくるつもりだったんだけど、直前になって、夕方までパジャマでごろごろしていた長女が「私も行く。」とごそごそ着替えだして、一緒に行くことに。

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電車のなかでは、お互いほとんど話さずに
長女は、私があげた「よしもとばなな」の小説を読んでいて、私は、長女のウォークマンで中に入っている曲を聴いていた

高橋優 「ほんとのきもち」

ふうん これはなかなか

こんな曲聴いて、この人はなにを感じているのかな
と、私から出てきて、もはや私より大きい、となりの彼女のことをぼわーっと思う


ちょっと調べものがあって、茶屋町ロフトのとなりの、マルゼン ジュンク堂まで
関西最大の大型書店、7階のフロアまで、本がみっちり


ウォークマンを聞きながら、ぼわーっとした気持ちで、本の谷の間をぶらぶらしていると、3人産んでも、私って結局なんにも変わってないな、としみじみ思う。
そのまま、静かでメランコリックな気持ちになって、本の中を漂うこと2時間。

そして、結局1冊も本を買わないまま、長女とジェラートを食べてから自宅に帰りました。

夕暮れ

夜7時半

昼の暑さとは、全く違う涼しい風が吹いている
一人で山の畑におりました

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山は深い緑から、黒々としたかたまりにかわろうとしている

昼のほてりのさめた、きゅうりとトマトとピーマンをもぎとる
あたりが闇につつまれる前に、と急いで手でもぎとる


きゅうりをもぎとりながら、今年初めて、ひぐらしの声を聞きました
夕暮れになく、ひぐらしの声は 夏のこころを透明にしてくれる

からん からんと、ほてったこころに氷をおとしてくれる

おたまじゃくし

畑のちかくの小さなため池

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またもや、かわいいおたまじゃくしがたくさん泳いでます

それを狙う、立派なマムシにも出会いました

プロフィール

ita-j

Author:ita-j
板坂 淳子(山本 淳子)
1974年生まれ
関西在住

家族 夫と3人の娘

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