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きのこ

三女に、お願いされていた、三女の赤ちゃん、ようやくできあがりました。

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ウォルドルフ人形を作るのは、初めてだったのですが、楽しんで作ることができました。
頭とおなかには、かたく、かたく丸めた羊毛が入っていて、指でふにふにと触ると、その手応えが心地いい。
この子(人形)にも結構しっかりした、たましいのようなものが入っている、そんな感覚になります。たましいって、「たま」しいなんですよね。その、羊毛の「たま」が、この人形の命を支えているんだろうな、と思います。

名前は、三女が、「きのこ」と名づけました。
うちは、長女から、名前がしりとりになっています。
三女みさき、の次は、きのこ。 続けていうと、「みさきのこ」
なんてナイスなネーミングだろう、と笑ってしまいました。


庭で遊ぶ、きのこさん。

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足踏みミシン

洋裁教室、1回目行ってきました。

三女がぐっすり寝てる午後に、さささっと。

すぐ近所なのだけど、初めて伺うおうちで、苗字さえうろ覚えな私は、隣のお宅のドアベルを鳴らしてしまいました。
しばらく待たされたあと、出てこられたのは、思っていたのとは違うお顔。
「え‥‥。」
びっくりした私は、
「すいません、間違えました。えっと、似たようなおばさんで、同じようにメガネをかけてて、お顔の四角い‥どなたでしたっけ。。。」
と、あわててかなり失礼なことを言い並べてしまった。。。    どつぼな状況‥。
「どうしよう‥ピンチ‥」と思って、ふっと、となりをみると、Yさんの表札が。
「あ、そうそう、Yさんのお宅だと思って‥、すいません。」というと、おばさんは、
「Yさんだったら、となりやね。」と言って、ドアを閉められました。

いつもキチンとしているおばさんが、非常にラフな格好で頭にくるくる巻くのまでつけて出てこられたので、余計に申し訳なくて。。。
すいません‥‥。


無事、隣のお宅に通していただき、持って言った布と本を広げて、いろいろ、教えていただきました。
布の裏表の見分け方、生地への型紙の並べた方、など初歩的なことですが、自己流でなんとなくやっているのと、教えていただくのはやっぱり違って、とてもありがたかったです。

型紙を写し切ってくる、という宿題を出していただいて、1回目終了となりました。

先生のお宅には、年代物の足踏みミシンがありました。
なつかしい‥。
うちの母も、よくこのミシンを踏んで、私の洋服を作ってくれました。
電動もあるけれど、普段は、この足踏みミシンを主に使っていらっしゃるそうです。

頑張って、1作目の私のシャツ、キチンと仕上げようと思います。


洋裁教室

明日から、洋裁を習うことに。

先生は、近所の顔なじみのおばさんです。

布を買いに行きました。
しかし、本に載ってる自分の作りたい作品は、148センチ幅の布で製図をとってあるけど、売ってる布は108センチ幅。
本に書いてある通りのメーターの布では、足りない。

お店の人に相談しながら、布にパズルをはめるように型紙を詰めてギリギリのメーターを買おうとしたら、お店の人が、
「布には、布目というものがあります。」
ときっぱり。

要は、服を作るときは、型紙をあっち向けたりこっち向けたりしては駄目で、向きを揃えて型紙を並べて裁断しなくてはならいそうです‥。今までそんなこと考えずに作ってきたのだが、それではだめだったのね。どうだめなのだろう‥。それさえ、分からない‥。

明日は、型紙の並べ方から、教えていただこう~。

楽しみやな~。

プロフィール

ita-j

Author:ita-j
板坂 淳子(山本 淳子)
1974年生まれ
関西在住

家族 夫と3人の娘

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